remember/forget + doingは「過去の行為」を思い出す・忘れる
remember/forget + to doは「未来の予定」を思い出す・忘れる
動名詞は「既に起きたこと」、不定詞は「これから起きること」というイメージ
ネイティブにとって動名詞(doing)は「映像として記憶に残っている過去の出来事」のイメージ。不定詞(to do)は「まだ実現していない未来への矢印」のイメージ。この時間軸の違いが意味の違いを生み出します。
try + doing:試しに〜してみる(実験的に行う)
try + to do:〜しようと努力する(目標に向かって頑張る)
stop + doing:〜することをやめる(進行中の行為を中断)
stop + to do:〜するために立ち止まる(目的を表す)
「試しに〜してみる」という実験的なニュアンスではtry + doingを使う。
regret + doing:〜したことを後悔する(過去の行為への後悔)
regret + to do:残念ながら〜する(丁寧な表現)
go on + doing:〜し続ける(同じことの継続)
go on + to do:続いて〜する(次の段階へ移行)
regret to say/tell/informは「お知らせするのは残念ですが」という決まった表現。ビジネス英語でよく使われ、入試でも頻出。
動名詞と不定詞の使い分けは、ネイティブにとって「時間の流れ」の問題。動名詞は「既に起こった現実」、不定詞は「まだ起こっていない可能性」を表します。この感覚を身につけることで、機械的な暗記から脱却できます。
| 動詞 | + doing(動名詞) | + to do(不定詞) |
|---|---|---|
| remember | 過去の記憶 | 未来の予定 |
| forget | 過去のことを忘れる | 未来の予定を忘れる |
| regret | 過去の行為を後悔 | これからすることが残念 |
| try | 実験的に試す | 目標に向かって努力 |
| stop | 継続中の行為を中断 | 目的のために停止 |
1. 文脈から「過去・現在・未来」のどの時制を表すか判断する
2. regret to say/informなどの定型表現を確実に覚える
3. stop to doは「目的」を表すto不定詞と理解する
4. 時間を表す副詞(yesterday, tomorrow, alreadyなど)に注目する